SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第2回開催です。

ProductZine Day 2024 Winter

ProductZine Day 2024 Winter

ProductZineニュース

コミュニティサクセスプラットフォーム「commmune」、コミュニティ運営のリスク管理機能を大幅に拡充

 コミューンは、同社が提供するコミュニティサクセスプラットフォーム「commmune(コミューン)」におけるコミュニティ運営のリスク管理機能を大幅に拡充し、アップデートすることを12月21日に発表した。

 従来のリスク管理機能では、24時間365日の監視や2要素認証などを提供していたが、今回のアップデートによって新たに以下のような内容が実現される。

  • 一定時間が経過すると再度ログインを求めることができる、ログインセッション期限設定を追加
  • 必要文字数の下限値設定、推測されやすいパスワードを弾くなど、パスワード作成ポリシーを強化
  • ログインに連続失敗した際のアカウントロックアウト機能を追加

いずれの機能も、2024年2月のリリースを予定している。

 あわせて、エンタープライズプランでは監査ログの蓄積と提供やファイルアップロード制限、ユーザー機能の制御といった機能拡充を実施する。

 commmuneは、自社に最適なコミュニティをノーコードで簡単に構築・運用することが可能で、顧客とのコミュニケーションや社内・パートナーとのコミュニケーションをワンストップ化できる。コミュニティを通して、課題解決・利用度向上・ファン増加・エンゲージメント向上などを促し、企業の継続的な売上向上を実現する。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

ProductZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

ProductZine(プロダクトジン)
https://productzine.jp/article/detail/2308 2023/12/26 12:30

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング