アルファドライブは、ATOMicaと協業し、新規事業開発のマネジメント実践者向けコミュニティ「BizDev KOMMONS featuring AlphaDrive」を共同で立ち上げると発表した。企業や業界の壁を越えて知見・事例・意思決定プロセスの共有を促し、国内の新規事業創出と事業価値向上を後押しする狙い。
新規事業開発の現場では、既存事業が売上の大半を占める中で人・予算・時間といった経営リソースが新規事業に十分配分されず、短期的な成果で評価される仕組みの下では取り組みが正当に評価・承認されにくい状況が生まれやすい。加えて、社内に同じ立場で悩みを共有できる相手がおらず、判断の妥当性を確かめられない「相談相手の不在」も共通課題として挙がっている。アルファドライブがこれまで250社以上の新規事業立ち上げを支援する中で浮かび上がってきた課題という。
両社は、アルファドライブの新規事業開発支援実績とATOMicaのコミュニティ運営ノウハウを組み合わせ、月次セミナー、オフライン交流会、ノウハウ共有座談会を柱とする実践コミュニティを運営する。コミュニティの設計・運営は、登録者2200人を超える国内最大級のカスタマーサクセスコミュニティ「CS KOMMONS」を手がけるATOMicaのKOMMONSカンパニーが担う。
両社は始動を記念し、7月22日にキックオフイベントをxBridge-Yaesu(東京・八重洲)で開催する。開催時間は19時30分から21時までで、参加費は無料、参加者同士の交流セッションも設けられる。テーマは「前例のない新規事業を大企業の中でどう推進するか」。現場での仕組みづくりや周囲の巻き込み、意思決定といった実践知を取り上げる。登壇者はATOMica代表取締役Co-CEOの南原一輝氏、ユニッジ代表取締役でアルファドライブプリンシパルの土井雄介氏。特別ゲストとして、キリンビール事業創造室でホームタップ事業戦略および新規事業開発統括を務める小島亨介氏も登壇する。
アルファドライブ代表取締役社長 兼 CEO/CAXOの麻生要一氏は、250社以上の新規事業開発に伴走する中で「制度はあっても、孤独に戦っている担当者がいかに多いか」という現実に向き合ってきたとし、企業や業界の壁を越えた実践者同士の学び合いの場を目指す考えを示している。参加申し込みはイベントページで受け付けている。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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