
プロダクトを通じ顧客に提供する価値を最大化する「プロダクトマネージャー(PdM)」は、近年需要が高まっている。市場を見据えつつ社内外とコミュニケーションをとり、プロダクトを管理していくため、ビジネス、UI/UX、テクノロジーなど多様なスキルが求められるが、日本ではまだわかりやすい事例や体現者が少なく、共通の理解やノウハウ共有の場が少ない。CodeZine内の新メディア「ProductZine」では、PdMおよび今後PdMを目指す人を支援するため、多くのトップランナーの知見を探りつつ、現場視点で情報をお伝えしたい。まずはサイトオープンを前に、チーフキュレーターの市谷聡啓氏と、アジャイルコーチとして知見の深い新井剛氏にインタビュー。仮説検証とアジャイル開発の経験が厚く、プロダクトマネジメントの実践に詳しいお二人に、プロダクトづくりについて現在の理想像を聞いた。
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斉木 崇(編集部)(サイキ タカシ)
株式会社翔泳社 ProductZine編集長。 1978年生まれ。早稲田大学大学院理工学研究科(建築学専門分野)を卒業後、IT入門書系の出版社を経て、2005年に翔泳社へ入社。ソフトウェア開発専門のオンラインメディア「CodeZine(コードジン)」の企画・運営を2005年6月の正式オープン以来担当し、2011年4月から2020年5月までCodeZine編集長を務めた。教育関係メディアの「EdTechZine(エドテック...
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森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし・...
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