Zuora Japanは、収益を自動的に認識、照合、分析し、煩雑な作業を自動で行うことを可能にするとともに、新たなインサイトを活用して収益に関する戦略的な決定を実現する「Zuora Revenue」および「Real-Time Revenue for Zuora Revenue」の提供を、4月25日に開始する。
Real-Time Revenue for Zuora Revenueの導入によって、企業は決算期末の切迫した状況を減らすことができ、新しい決算プロセスダッシュボードが継続的に収益を認識し、解決が必要なエラーを即座に特定して知らせてくれる。
従来の報告プロセスでは、何週間も前の古いデータを生成することがあったが、Zuora Revenueなら新しい「収益分析」が即座に単一ページで表示されるようになり、リアルタイムで更新されるので、より正確な予測が可能になる。
また、IFRS第15号や新収益認識基準で定められた5ステップにも対応しているため、高度な自動化処理を実現する。
ほかにも、Zuora Revenueはサブスクリプション、物販、サービス(保守、コンサル)、従量課金サービスをさまざまにに組み合わせた企業に対応した、収益認識ソリューションを備えており、サブスクリプションをはじめとしたすべての取引の受注から収益までのプロセスで頻繁に生じる変化を、簡単に管理できる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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