クロスメディア・マーケティングは、小川事務所代表である小川共和氏が登壇する「施策の全体設計図となるカスタマージャーニーの作り方セミナー」を、5月17日にリアルおよびオンラインで開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーでは、70以上のカスタマージャーニーを作成してきた小川氏が、今改めて施策の全体設計図となるカスタマージャーニーの書き方、および意義について説明する。
当日のおもな内容は以下の通り。
- カスタマージャーニーとはつまるところ何か?
- 課題抽出型カスタマージャーニーと施策立案型カスタマージャーニー
- カスタマージャーニーがマーケターの妄想でなく計画となるために必要なこと
- 行程を行動ではなく心理(パーセプション)で描くメリット
- コンテンツ企画とコンテンツ制作の違い
- コンテンツ企画のコツ
- カスタマージャーニーのバージョンアップに必要な3点
マーケティングの基本や最新のカスタマージャーニーの作り方、パーセプションの重要性、コンテンツ制作のポイント、MAツール活用におけるポイントについて学べる内容となっており、参加対象は以下の通り。
- マーケティング担当者
- 調査、分析の担当者
- コンテンツ制作の担当者
- MAツールを利用している人
- カスタマージャーニーマップの作り方を知りたい人
開催日時は5月17日16時~17時30分で、リアルセミナーへの参加者にはビジネスライフが運営する疲労回復専用ジム「ZERO GYM」のインストラクターによる、疲労回復プログラムの無料体験を提供する。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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