ビタリーは、事業アイデアの創出から事業性の初期検証までを“たった3か月”で実現する新規事業の総合支援プログラム「Threee(スリー)」を、7月19日に正式リリースした。
Threeeは、企業の新規事業担当者が直面する3つの課題
- 有望な事業アイデアが見つからない、すぐにネタ切れしてしまう
- アイデアの検証に膨大なコストがかかってしまう
- 社内を通す企画書が作れない
を、3か月で解決する。新規事業担当者はThreeeのプログラム経験を経ることで、その後は迷うことなく事業開発を推進することができるようになる。
新規事業担当者の直面する困難を打破すべく、独自のユニークな「3つの機能」を提供し、新規事業担当者の負荷を大幅に軽減するとともに、“たった3か月”でクライアント企業の新規事業戦略を軌道に乗せる支援を行う。
具体的には、世界中の有力なベンチャー企業が取り組む、最先端の事業アイデアを5000件以上集めた独自の情報データベースを活用し、業種・業態やコアテクノロジーを加味して、クライアントに最適な新規事業アイデアを複数提案するほか、サービス概要を約1分で理解できるコンセプト動画を制作し、顧客ニーズの初期検証を実施する。さらに、国内大企業にて数々の新規事業プロジェクトをリードした経験を持つ戦略コンサルティング会社出身のコンサルタントが、他社でも評価された“承認される”事業計画のテンプレートを用いて、企画書の作成支援を行う。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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