IDEATECHは、リサーチを活用したBtoB企業のマーケティング担当者とリサーチを活用しなかったBtoB企業のマーケティング担当者を対象に、同社の運営するリサーチPR「リサピー」を使用して実施した、「2022年リサーチ活用/未活用のマーケティング活動比較調査」の結果を、3月3日に発表した。同調査は、リサーチを活用したBtoB企業のマーケティング担当者101名、リサーチを活用しなかったBtoB企業のマーケティング担当者107名の計208名に対して、2月21日~24日の期間に行われている。
調査対象者に、勤務先の企業で設定されている、自身の2022年度における“リード獲得目標”の達成度を尋ねたところ、リサーチ活用企業では「110~119%」、リサーチ未活用企業では「リード獲得目標は設定されていなかった」という回答がもっとも多かった。
勤務先の企業で設定されている、自身の2022年度における“受注獲得目標”の達成度を尋ねた質問では、リサーチ活用企業における「100%未満」は2.0%、リサーチ未活用企業における「100%未満」は13.1%となっている。
これ以外の調査詳細は、IDEATECHのサイトで提供されている。
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア