翔泳社は、プロダクトマネジメントについて学ぶウェビナー「エムスリーに学ぶ、プロダクトマネージャー育成へのチャレンジ、チームの中心に据えるべきもの」を2月24日に開催することを発表し、登壇内容を公開した。
本ウェビナーは、プロダクト開発にフォーカスしたメディアProductZineの主催で毎月行われているもの。
今回のテーマは、「エムスリーに学ぶ、プロダクトマネージャー育成へのチャレンジ、チームの中心に据えるべきもの」。エムスリーの執行役員 VPoE/PdM/CDOの山崎聡氏が登壇する。
プロダクトマネージャーとして自ら新規プロダクトに関わりつつ、執行役員 VPoEとして、エムスリーグループを横断してプロダクト志向の開発プロセスおよび組織化を推進している同氏。プロダクトマネージャーの育成やチーム作りについて語る。
「エムスリーに学ぶ、プロダクトマネージャー育成へのチャレンジ、チームの中心に据えるべきもの」登壇内容
認知度・必要性が高まる一方で、転職市場における企業が期待する人物像・スキルセットとのギャップが、いまだ大きいと言われる「プロダクトマネージャー(PM)」。社外からの調達だけでなくPMの社内育成が不可欠ですが、方法論が確立されておらず、育てた人材が他社に転職してしまうリスクがあるなど、悩みはつきません。
本セッションでは、医療系分野で存在感を示すエムスリーのVPoEとして、エンジニアバックグラウンドのPMを統括している山崎聡氏に、プロダクトマネージャー育成へのチャレンジ、問題解決の心構えなどについてお話いただきます。
なお、前半30分が山崎氏による講演、後半の30分ではQ&Aのコーナーを予定している。また、事前に質問も受け付けている。参加受付は先着順(定員400名)。参加には申し込みフォームより事前の登録が必要となる。
開催概要
- 日時:2021年2月24日(水)19時~20時10分
- 会場:オンライン開催(Zoom)
- 参加費:無料(事前登録制)
- 参加対象:プロダクトマネジメントを学びたい人、プロダクトマネージャーおよびそれを目指す人、プロダクトマネジメントに携わる開発者等
- 定員:400名(先着順)
- 申し込み方法:以下のフォームより記入
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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