アスマークは、自社モニターに対して行った実験調査の結果に基づいて調査設計の最適解を考察する、リサーチャーによる解説セミナー「消費者に伝わるコンセプトはどちらか?『調査品質検討のための実験調査』」を、8月8日にオンライン開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーでは、アスマークのリサーチャーである田名網規雄氏が登壇し、Webアンケート上で検証するさまざまな項目をABテスト的に回答者へ提示し、モニターの回答結果を実験調査として比較する。セミナー最後のアンケートに回答した人には、特典として調査設計時に今すぐ使える「回答結果の比較レポート」が提供される。
当日のプログラム内容は以下の通り。
- 調査結果解説①「ランダマイズ有無あり、なしで回答に違いがでるか」
- 調査結果解説②「消費者がより理解できる、コンセプト提示方法」
- 調査結果解説③「自由回答欄のもっとも適切な設置方法とは?」
おもな参加対象は以下の通り。
- 回答・視認しやすい調査設計から、精度の高い結果を得たい人
- Webアンケートでコンセプト評価を取りたい人
- よりリアルな本音が取れる「自由回答欄」が知りたい人
開催日時は8月8日12時~12時45分。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア