SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第4回。オフラインとしては2回目の開催です。

ProductZine Day 2025

ProductZine Day 2025

ProductZineニュース

プロダクトマネジメントについての実践ガイド本『プロダクトマネージャーのしごと 第2版』、発売記念のプレゼント企画が実施

 プロダクトマネジメントの考え方と行動について解説するプロダクトマネージャー向けの書籍『プロダクトマネージャーのしごと 第2版―1日目から使える実践ガイド』(Matt LeMay氏・著/永瀬美穂氏、吉羽龍太郎氏、原田騎郎氏、高橋一貴氏・訳)が、オライリー・ジャパンより9月5日に発売された。発売を記念して、抽選で10名に同書をプレゼントする企画が実施されている。

 同書では、プロダクトマネジメントの日々の業務とそれを行う方法を紹介している。プロダクトマネジメントで重要なものをコミュニケーション、組織力、リサーチ、実行の4つのスキルとし、これらを習得する方法を解説している。また、部門を超えた協働とコミュニケーションを促進する方法、ユーザーとの対話やステークホルダーとの協力方法、明確で実行可能な目標設定、チームを結びつけるためのロードマップの使用、限られた時間の優先順位づけなどについても詳述している。

 同書の発売を記念して、抽選で10名に同書をプレゼントする企画が行われる。以下の条件を確認の上、同企画ページからの応募が必要となる。

  • 同書を読み、自身のブログやX(旧Twitter)、読書ログなどで概ね3カ月以内に感想を書ける人が対象(申し込みの際に感想をどこに書く予定かを伝えることが必須となる)。
  • すでに同書を持っている人、贈答や転売目的の人の申し込みは不可。

 応募締め切りは9月30日の23時59分。当選者にのみ10月1日〜2日の日中に発送先などに関してのメールが送られる(メールの内容に対する回答期限は10月4日。期限内に回答がない場合は当選は無効となる)。なお商品はオライリージャパンから当選者へ郵送される。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

ProductZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

ProductZine(プロダクトジン)
https://productzine.jp/article/detail/2065 2023/09/11 13:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

  1. 1
    入門書の次に“汚いデータ”と向き合う。現場のノウハウを学べる『Python 実践データ分析 100本ノック 第3版』発売
  2. 2
    Jira開発元はこうして「作るべきもの」を決める。アトラシアン流、顧客価値を最大化するプロダクト開発術
  3. 3
    “真面目にやるほど生まれない”100億円事業。大企業のジレンマを解決するアスタミューゼのウェビナー、10月14日開催
  4. 4
    「常に1%でも改善を」──Pendo責任者/元エンジニアが語る、プロダクトを“愛される”存在に変えるSXMの哲学
  5. 5
    AIにコードを任せる時代、エンジニアの価値はどこにある?Assuredが実践する「事業を創る」プロダクト開発術
  6. 6
    「顧客の声が集まらない」プロダクトマネージャー必見。開発に活かすべき“営業現場の一次情報”活用術
  7. 7
    なぜ、あの“成功パターン”が通用しないのか? 環境変化に強い「成果の再現性」を生むPM思考法とは
  8. 8
    キャリアの停滞感、どう乗り越える? BASE柳川氏らが語る、シニアPMのための「答えのない問い」との向き合い方
  9. 9
    医師3人に1人が使うアプリ「HOKUTO」──PMFや急成長の契機となったユーザー体験の刷新とは?
  10. 10
    生成AIのコーディング性能を活かした「ライブUIプロトタイピング」、具体的な手順とチームにもたらすメリットとは?

イベント

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング

  1. 1
    入門書の次に“汚いデータ”と向き合う。現場のノウハウを学べる『Python 実践データ分析 100本ノック 第3版』発売
  2. 2
    Jira開発元はこうして「作るべきもの」を決める。アトラシアン流、顧客価値を最大化するプロダクト開発術
  3. 3
    “真面目にやるほど生まれない”100億円事業。大企業のジレンマを解決するアスタミューゼのウェビナー、10月14日開催
  4. 4
    「常に1%でも改善を」──Pendo責任者/元エンジニアが語る、プロダクトを“愛される”存在に変えるSXMの哲学
  5. 5
    AIにコードを任せる時代、エンジニアの価値はどこにある?Assuredが実践する「事業を創る」プロダクト開発術
  6. 6
    「顧客の声が集まらない」プロダクトマネージャー必見。開発に活かすべき“営業現場の一次情報”活用術
  7. 7
    なぜ、あの“成功パターン”が通用しないのか? 環境変化に強い「成果の再現性」を生むPM思考法とは
  8. 8
    キャリアの停滞感、どう乗り越える? BASE柳川氏らが語る、シニアPMのための「答えのない問い」との向き合い方
  9. 9
    医師3人に1人が使うアプリ「HOKUTO」──PMFや急成長の契機となったユーザー体験の刷新とは?
  10. 10
    生成AIのコーディング性能を活かした「ライブUIプロトタイピング」、具体的な手順とチームにもたらすメリットとは?