MIMIGURIは、「大切な問いに向き合う日」に合わせて、同社の代表取締役Co-CEOである安斎勇樹氏によるオンラインセミナー「チームを覚醒させる『問い』のデザイン～新時代のミドルマネジメントの真髄」を、10月3日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーでは、安斎勇樹氏が同氏の著書である『問いのデザイン』を大幅にアップデートし、マネジメントにおける目標設定と課題設定、ミーティングデザインや1on1、メンバーの成長支援といった具体的な方法から、冒険心を突き動かす「問い」の重要性まで幅広く語る。
おもな参加対象は、管理職・ミドルマネージャー、人事担当者など組織づくりに興味を持っている人、リーダー層などチームやメンバーを統率する立場の人、管理職や経営層を目指す人。なお、『問いのデザイン』を持っている人も、そうでない人も参加できる。
開催日時は10月3日12時～13時30分。
MIMIGURIは2021年に、10月1日を「大切な問いに向き合う日」として日本記念日協会に申請し、認定を受けている。適切な「問い」を立てる力や、「問い」を起点にした対話は、同社が創業から大切にしている価値観であり、「大切な問いに向き合う日」の申請には「問い」を活用した思考やスキルの重要性がより多くの人に伝わり、問いかけに熟達する人が世の中に増えてほしいという願いが込められているという。
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ProductZine編集部（プロダクトジンヘンシュウブ）
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