ジールコミュニケーションズは、オンラインセミナー「AIリスクと著作権~人智を超えたSNS炎上と向き合う~」を、10月24日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーでは、同社にてマーケティング部のマネージャーを務める山本紘一氏が登壇し、著作権や生成AIを通してSNS炎上とどのように向き合うべきなのかについてフォーカスしていく。
具体的には、現在コンテンツの法的ルールはどうなっているのか、なぜSNS炎上が起こってしまったのか、これから先どうやって著作権や生成AIとともに歩んでいくべきなのかについて解説する。
おもな参加対象は以下の通り。
- コンテンツマーケをおこないたいが、著作権やコンテンツのルールが分からない人
- コンテンツによるSNS炎上が不安な人
- 生成AIによるセキュリティリスクが不安な人
- プロによるSNS炎上分析に興味がある人
- 「映える」コンテンツを投稿したいが、SNS炎上が不安な人
同セミナーの参加者には特典として、生成AIを活用する上でどのような炎上リスクに注意すべきなのかを見やすくまとめた「生成AIリスクチェックシート2023ver.」が提供されるほか、SNS炎上や炎上時の対応方法に関する悩みをSNSリスクのプロに相談できる無料の個別相談会、企業や団体が運営しているSNSをチェックして、リスクになり得る要素がないかの無料診断を受けられる。
開催日時は10月24日14時〜15時。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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