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RelicのSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle」、パートナープログラムを開始

 Relicは、同社の提供するSaaS型イノベーションマネジメント・プラットフォーム「Throttle(スロットル)」において、日本のイノベーション創出の加速と自社に最適なイノベーションマネジメントを提供すべく、「Throttleパートナープログラム」の提供を11月30日に開始した。

 Throttleは、4000社超の支援実績に基づく新規事業やオープンイノベーションのプログラム/制度設計、プロジェクト支援等の各種サポートを提供するプラットフォーム。今後、より一層スピード感を持って課題を解決していくために、新規事業開発をリードするパートナーと連携してThrottleを活用したイノベーションマネジメントの課題解決を促進すべく、Throttleパートナープログラムの開始が決定している。

 同プログラムは、新規事業開発やイノベーション創出支援に実績を持つパートナー企業を迎えることによって、提携パートナーの支援先企業向けに特別プランを提供するほか、新規事業やイノベーションに関する事例、ナレッジ提供を行う。

 紹介パートナー型・販売パートナー型の2つのプランに沿ってクライアントを紹介・成約した際に、Relicが設定する基準での手数料・報奨金が支払われる。また、パートナー企業にはRelicから、Throttleの使い方説明や導入サポートレクチャーを実施する。

 Throttleの特徴は以下の通り。

  • 新規事業プログラムや制度の設計からサポートし、必要なノウハウやツールを一括で提供
  • 専用のシステムで一元管理することで、オペレーション負荷を大幅に削減
  • 事業アイデア数の増加や、質を高めるための支援を実現する仕組みを構築
  • 事業創出をサポートする多数のフレームワークにより、事業案作成、プランニングをサポート
  • アイデア作成から事業化に向けた検証など、新規事業プロセスの可視化/推進支援を実現
  • 検証段階ごとにステージを設け、新規事業開発の管理/運用を実現

 販売パートナーとなることで、ビジネスマッチングによるレベニューシェアのほか、ThrottleのOEM提供による自社商材との組み合わせ・強化が可能になる。また、Relicホールディングスが有する新規事業の立ち上げから成長・拡大、事業再生といった一貫した機能を紹介・連携できる。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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