レヴィは、同社の提供しているシステムズエンジニアリングを上手に実践したい組織やチームを対象としたサービス「ちょうどいいシステムズエンジニアリング」の、紹介ページを6月27日に公開した。
ちょうどいいシステムズエンジニアリングは、顧客企業からの「システムズエンジニアリングを組織やチームに導入したいけど、なかなか上手くいかない」という悩みに対応すべく、システムズエンジニアリングのエッセンスである上流設計や対話・コラボレーションなどに着目し、重要な勘所のみを抽出することによって構築されている。
同サービスは、以下のような思いや課題を抱えている人に適する。
- システムズエンジニアリングを組織やチームに導入したいけれど、上手くいかない
- 組織や分野の枠を横断する大きなプロジェクトに取り組むことになった
- 顧客ニーズの多様化に対応していかないと、競争力のある製品開発ができない
- 製品自体の機能や性能をアップさせることに加え、安全や規制にも対応しなければならない
- 要求の質と網羅性が低く、後工程で苦労する
- 現行製品の仕様に対する理解度が低く、機能追加や新製品開発がうまく進まない
- 顧客ニーズや利用方法の多様化に対応できる人材を育成したい
- ビジネスとプロダクトを一緒に進化させられるチームをつくりたい
ちょうどいいシステムズエンジニアリングに関連して、システムズアプローチやシステムズエンジニアリングに関する資料も無料公開している。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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