レヴィは、システムズエンジニアリング実践のプロフェッショナルを招いたオンラインイベント「SE実践を語る」の第2回目となる、「製品開発現場に現れるモンスターとその対処法」を1月16日19時〜21時に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、製品開発の現場で生じる困難や課題を「モンスター」に例えて、その対処法について議論する。具体的には、色眼鏡モンスター、独りよがりモンスター、猪突猛進モンスター、優柔不断モンスターなどが考えられる。
当日は、オムロンの後町智子氏による「製品開発の現場にあらわれるモンスター」、レヴィの代表取締役である南部陽介氏による「構造化と対話でモンスターをやっつける話」と題したインプットトークを皮切りに、後町氏と南部氏、およびRytsの業務執行社員である時岡優氏、オリンパスの土屋浩幸氏、オリンパスメディカルシステムズの鈴木研氏、宇宙ステーション実験棟「きぼう」の元プロマネである竹内芳樹氏が登壇するディスカッション&モデリングを実施する。
なお、同イベントではレヴィが開発・提供する構造化コラボレーションツール「Balus」を活用し、内容をわかりやすく可視化しつつ議論を進めるとともに、登壇者だけでなく参加者も議論への参加が可能になる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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