ログラスは、同社主催によるイベント「Loglass AI TALK」の第6回目となる、「生成AI時代のマルチプロダクト基盤設計」を11月13日19時〜21時に同社オフィス(東京都港区)にて開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、LayerXのバクラク事業 データプロダクト PM兼エンジニアである高際隼氏、マネーフォワードのHRプロダクトマネジメント本部 本部長である根津陽氏、SmartHRのプロダクト基盤本部 プロダクトマネージャーである濱村拓巳氏、ログラスのプロダクト基盤部 プロダクトマネージャーである久津佑介氏が集結して、生成AI時代のプロダクト基盤とアーキテクチャの再定義において各社が直面する課題と解決のリアルを共有する。
当日は、
- AIを組み込む時、データベース構造や基盤設計をどう変えたのか?
- リファクタリング、どこまでやる? どこで割り切る?
- マルチプロダクトを支える共通基盤の理想像は? AIの影響は?
といった問いに、現場で奮闘する基盤プロダクトマネージャー、テクニカルプロダクトマネージャー、エンジニアが「ぶっちゃけ」で答えるトークセッションを展開することで、単なる技術カンファレンスに留まらない職種や会社を超えて知見を持ち寄るコミュニティ型の場を目指す。
さらに、イベントの最後にはドリンク付きのカジュアル交流会も予定しており、参加者同士がつながって新たな「基盤コミュニティ」の核を形づくる機会を目指す。
おもな参加対象は以下の通り。
- 生成AI時代の基盤設計・リファクタリングの実践知を学びたいエンジニア/プロダクトマネージャー
- 共通基盤やデータアーキテクチャに取り組むVPoE/VPoP/CTO/CPO層
- 他社事例を知り、自社の開発組織に活かしたい人
- 技術・プロダクト・組織を横断した議論に関心のある人
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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