ファインディは4月7日、プロダクトマネージャーやエンジニアリングマネージャーなどを対象に、AI時代に増大する意思決定コストを削減する新プロダクト「Findy Context」の提供を開始した。同社が1月以降に展開している新規AI事業の第3弾プロダクトとして、業務フローの中で自然に「文脈」を蓄積する仕組みを提供する。

Findy Contextは、GitHubなどで起票したIssueに対し、過去の類似プルリクエストやSlackでの関連議論を「問い・材料・結論」が紐付いた高品質なデータとして提示する。会話から生まれる判断の文脈を保持することで、同じ調査や確認の繰り返しを排除し、チーム間調整に伴う組織コストの大幅な削減を可能にする。より少ない人数でも高い開発能力を維持できる組織運営の実現を支援する。
さらに、蓄積された「Goldデータ(判断と材料のセット)」は、将来的な自律型AIエージェントにとって最良の教師データとなる。これにより、特定の個人に依存することなく少人数で自律駆動する組織へのアップデートを促進し、AIと人間が協調して意思決定を行う次世代の開発環境を構築していく考えだ。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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