UXデザイナーのジマタロ(中島亮太郎)氏が、メディアプラットフォーム「note」にて連載した、行動経済学とデザインに関する記事が、翔泳社から『ビジネスデザインのための行動経済学ノート バイアスとナッジでユーザーの心理と行動をデザインする』として、9月13日に発売される。A5版で、税込価格は2200円。
同書は、行動経済学に関する内容ながら、難しい専門書ではなく、“行動経済学をビジネスデザインに活用すること”をテーマに商品サービスとユーザーとの関係に行動経済学の理論を活用するためのアイデアを、デザイナー視点でわかりやすく図解していく。
同書のおもな特徴は以下の通り。
- 個別の理論ではなく、全体構成で仕組みを理解できる
- 図で多く用いることで、理論がパッと見てわかる
- 社会心理学やデザインなどの観点も織り交ぜている
- 商品やサービスなどへの活用方法に言及している
- 実際のビジネスを想像しながら読むことで、楽しく学べる
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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