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Emotion Tech、CX領域での提供価値を向上すべく、プレイドグループへ参画

 Emotion Techは、プレイドを引受先とする第三者割当増資等を行うとともに、CX領域での提供価値向上を目的としてプレイドグループへ参画することを、8月27日に発表した。なお、Emotion Techは引き続き、IPO(新規上場)を見据えた事業拡大を推進していく。

 Emotion Techは、これまでCXM(顧客体験マネジメント)サービス「EmotionTech CX」およびEXM(従業員体験マネジメント)サービス「EmotionTech EX」を運営し、450社以上の企業における顧客体験・従業員体験向上を支援してきた。

 近年は、デジタル化やオンライン化が進み、企業が提供するCX(顧客体験)も大きく変化していく中で、2020年5月にプレイドとCX向上を軸とした戦略的パートナーシップを結び、簡易CX調査サービス「Simple CX Survey」やAPIによる連携など、企業がより効果的にCX改善を実行しやすいソリューションを提供している。

 今回の、プレイドグループへの参画は、CX領域におけるより強力なソリューション開発を加速させることを目的としており、Emotion Techとプレイド両社のプロダクトやサービス連携を強化することで、感情データの解析や優先課題の可視化を行う「EmotionTech CX」と、行動データ分析や顧客ごとに最適化されたCX提供を行う「KARTE」の強みを融合させ、CXM(顧客体験マネジメント)サイクルの実践を支援する。

 さらに、感情データと行動データをかけ合わせることで、より緻密に顧客インサイトの分析・発見が行えるようになることから、効果的なアクションの実行が可能になる。また、CXと同様に企業経営における最重要テーマである、EX(従業員体験)領域に関連する事業展開など、より広範な分野で連携していくことも想定している。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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