RevComm(レブコム)は、10月1日に行った組織改編によって、新たにCPO(Chief Product Officer、最高プロダクト責任者)職を設置し、初代CPOにこれまでプロダクトオーナーを務めてきた重城聡美氏が就任したことを発表した。
同社が提供している音声解析AI電話サービス「MiiTel」が、これまで以上にオンラインコミュニケーションへの革新をもたらすためには、コミュニケーションの解析のユーザビリティ向上、異なるシチュエーションへの対応、グローバル化を推進し、さらなるプロダクトの価値向上を図る必要があることから、新たにCPO職を設置し、より一層プロダクトならびにユーザーの声と向き合い、提供価値向上に努めていく。
初代CPO就任にあたって、重城氏は次のコメントを寄せている。
「これまでもプロダクトオーナーとして良いプロダクトづくりを推進してまいりました。多彩な経験を持つメンバーの集うRevCommで、今後も、私たちが描いている『コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る』というミッションに向けて、チームで一丸となって邁進していきます」
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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