フォースタートアップスは、国内スタートアップ動向について継続的に調査を行った結果を、同社が提供する「STARTUP DB（スタートアップデータベース）」にて公開しており、今回の調査では、2021年10月11日時点での国内スタートアップ評価額ランキングを10月14日に発表している。
10月の国内スタートアップ評価額ランキングでは、atama plusが新たにランクインしたほか、TBM以降のランクイン企業はPaidyのEXITによって、前回のランキングより順位が1位ずつ上昇した。また、スマートニュースの企業評価額が2000億円を突破している。
上位20社の、累計資金調達金額をみると、9月にSpiberが大型調達を実施したことで、累計資金調達金額が1000億円を突破したほか、スマートニュース、ネットプロテクションズホールディングス、ispaceの累計資金調達金額が増額した。
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