SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第4回。オフラインとしては2回目の開催です。

ProductZine Day 2025

ProductZine Day 2025

ProductZineニュース

UXチームクラウド「USERGRAM」、UXのボトルネックをノーコードで特定できる新機能を追加

 ビービットは、同社が提供するUXチームクラウド「USERGRAM(ユーザグラム)」に、デジタルサービスやアプリで提供する顧客体験(UX)のボトルネックをノーコードで特定できる「ボトルネック特定機能」を追加し、11月1日に提供を開始した。

 ボトルネック特定機能は、アプリ・デジタルサービスの担当者やDX部門の担当者が、「顧客体験(UX)におけるボトルネック」をデータ分析部門・IT部門に依頼することなく、定量的に特定することを可能にし、従来なら1~2週間ほど必要だったボトルネックの特定業務を、数十分程度に短縮できる。

 同社が「UXグロースコンサルティングサービス」にて支援する企業では、80%以上が「他部門に問い合わせないと定量データを扱うことができず、顧客体験(UX)のボトルネックを容易に把握できない」との課題を抱えている。ボトルネック特定機能はこういった課題を解決し、アプリやデジタルサービス・Webサイトの運用改善業務、およびデータ分析業務の効率化に貢献する。

 USERGRAMは、「エクスペリエンスデザインを実践できる組織への変革」を支援するクラウドサービスで、顧客のインサイトをデータからすばやく抽出し、ビジネス成長につながるUX改善の下支えを行う。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

ProductZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

ProductZine(プロダクトジン)
https://productzine.jp/article/detail/735 2021/11/02 12:26

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

  1. 1
    入門書の次に“汚いデータ”と向き合う。現場のノウハウを学べる『Python 実践データ分析 100本ノック 第3版』発売
  2. 2
    Jira開発元はこうして「作るべきもの」を決める。アトラシアン流、顧客価値を最大化するプロダクト開発術
  3. 3
    “真面目にやるほど生まれない”100億円事業。大企業のジレンマを解決するアスタミューゼのウェビナー、10月14日開催
  4. 4
    「顧客の声が集まらない」プロダクトマネージャー必見。開発に活かすべき“営業現場の一次情報”活用術
  5. 5
    「常に1%でも改善を」──Pendo責任者/元エンジニアが語る、プロダクトを“愛される”存在に変えるSXMの哲学
  6. 6
    キャリアの停滞感、どう乗り越える? BASE柳川氏らが語る、シニアPMのための「答えのない問い」との向き合い方
  7. 7
    なぜ、あの“成功パターン”が通用しないのか? 環境変化に強い「成果の再現性」を生むPM思考法とは
  8. 8
    医師3人に1人が使うアプリ「HOKUTO」──PMFや急成長の契機となったユーザー体験の刷新とは?
  9. 9
    AIにコードを任せる時代、エンジニアの価値はどこにある?Assuredが実践する「事業を創る」プロダクト開発術
  10. 10
    生成AIのコーディング性能を活かした「ライブUIプロトタイピング」、具体的な手順とチームにもたらすメリットとは?

イベント

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング

  1. 1
    入門書の次に“汚いデータ”と向き合う。現場のノウハウを学べる『Python 実践データ分析 100本ノック 第3版』発売
  2. 2
    Jira開発元はこうして「作るべきもの」を決める。アトラシアン流、顧客価値を最大化するプロダクト開発術
  3. 3
    “真面目にやるほど生まれない”100億円事業。大企業のジレンマを解決するアスタミューゼのウェビナー、10月14日開催
  4. 4
    「顧客の声が集まらない」プロダクトマネージャー必見。開発に活かすべき“営業現場の一次情報”活用術
  5. 5
    「常に1%でも改善を」──Pendo責任者/元エンジニアが語る、プロダクトを“愛される”存在に変えるSXMの哲学
  6. 6
    キャリアの停滞感、どう乗り越える? BASE柳川氏らが語る、シニアPMのための「答えのない問い」との向き合い方
  7. 7
    なぜ、あの“成功パターン”が通用しないのか? 環境変化に強い「成果の再現性」を生むPM思考法とは
  8. 8
    医師3人に1人が使うアプリ「HOKUTO」──PMFや急成長の契機となったユーザー体験の刷新とは?
  9. 9
    AIにコードを任せる時代、エンジニアの価値はどこにある?Assuredが実践する「事業を創る」プロダクト開発術
  10. 10
    生成AIのコーディング性能を活かした「ライブUIプロトタイピング」、具体的な手順とチームにもたらすメリットとは?