SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第2回開催です。

ProductZine Day 2024 Winter

ProductZine Day 2024 Winter

ProductZineニュース

UXチームクラウド「USERGRAM」、UXのボトルネックをノーコードで特定できる新機能を追加

 ビービットは、同社が提供するUXチームクラウド「USERGRAM(ユーザグラム)」に、デジタルサービスやアプリで提供する顧客体験(UX)のボトルネックをノーコードで特定できる「ボトルネック特定機能」を追加し、11月1日に提供を開始した。

 ボトルネック特定機能は、アプリ・デジタルサービスの担当者やDX部門の担当者が、「顧客体験(UX)におけるボトルネック」をデータ分析部門・IT部門に依頼することなく、定量的に特定することを可能にし、従来なら1~2週間ほど必要だったボトルネックの特定業務を、数十分程度に短縮できる。

 同社が「UXグロースコンサルティングサービス」にて支援する企業では、80%以上が「他部門に問い合わせないと定量データを扱うことができず、顧客体験(UX)のボトルネックを容易に把握できない」との課題を抱えている。ボトルネック特定機能はこういった課題を解決し、アプリやデジタルサービス・Webサイトの運用改善業務、およびデータ分析業務の効率化に貢献する。

 USERGRAMは、「エクスペリエンスデザインを実践できる組織への変革」を支援するクラウドサービスで、顧客のインサイトをデータからすばやく抽出し、ビジネス成長につながるUX改善の下支えを行う。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

ProductZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

ProductZine(プロダクトジン)
https://productzine.jp/article/detail/735 2021/11/02 12:26

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング