日立ソリューションズは、米RealtimeBoardと販売代理店契約を締結し、ビジュアルコラボレーションプラットフォーム「Miro（ミロ）」の提供を11月4日に開始した。価格はオープンで、サブスクリプションによる年間契約となる。
Miroは、PCやタブレット端末、スマートフォン上のWebブラウザやアプリケーションから、オンライン上にあるホワイトボードに対してキーボードや手書きによる文字入力、付箋の貼り付け、作図を行えるサービス。
マインドマップやアプリケーション開発におけるワイヤーフレームなどの豊富なテンプレートを提供するとともに、ZoomやMicrosoft Teams、Slackといったサービスとの柔軟な連携によって、会議や共同作業の質を向上させられる。
日立ソリューションズは、MiroやZoom、企業間情報共有システム「活文 Managed Information Exchange」を連携させることで、機密性の高い情報を取り扱う会議でもセキュアにコミュニケーションを行える環境を提供し、リモートワークを活用した働き方改革や企業のDXを加速させる。
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ProductZine編集部（プロダクトジンヘンシュウブ）
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