SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第4回。オフラインとしては2回目の開催です。

ProductZine Day 2025

ProductZine Day 2025

ProductZineニュース

HiCustomer、SaaSのオンボーディング業務に特化した「Arch by HiCustomer」の先行登録を開始

 HiCustomerは、カスタマーサクセス業務のうちオンボーディングに特化した新プロダクト「Arch(アーチ) by HiCustomer」の先行登録を、11月15日に開始した。

 Arch by HiCustomerは、“オンボーディングはSaaS事業者と顧客が同一のゴール達成を目指す短中期のプロジェクトである”という着想のもと、SaaS事業者と顧客が同じ画面を見ながらオンボーディングに必要な情報を共有したり、タスクの進捗が確認できる作業場所をノーコードで作れるプロダクト。

 進行中のオンボーディング案件を一覧で確認して進捗が滞っている顧客を可視化したり、オンボーディングのプロセスを分析して成功率向上につなげたりと、Time to Value削減に役立つ。複雑なデータ連携不要で使えるため、契約後Day-1から自社のオンボーディング業務の成果を引き上げられる。

 オンボーディングを速く、深く、ラクにすることを目指しており、カスタマーサクセスが追いかける

  • 速く:Time to Valueの短縮
  • 深く:プロダクト利用率の向上
  • ラクに:カスタマーサクセス一人あたりの担当顧客数増加

というKPI改善を実現する。

 利用対象としては、国内外資問わずSaaSに関わる事業者である、SaaS開発ベンダー、SaaS販売代理店、導入支援事業者などを想定して開発している。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

ProductZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

ProductZine(プロダクトジン)
https://productzine.jp/article/detail/760 2021/11/17 12:20

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

  1. 1
    入門書の次に“汚いデータ”と向き合う。現場のノウハウを学べる『Python 実践データ分析 100本ノック 第3版』発売
  2. 2
    Jira開発元はこうして「作るべきもの」を決める。アトラシアン流、顧客価値を最大化するプロダクト開発術
  3. 3
    “真面目にやるほど生まれない”100億円事業。大企業のジレンマを解決するアスタミューゼのウェビナー、10月14日開催
  4. 4
    「常に1%でも改善を」──Pendo責任者/元エンジニアが語る、プロダクトを“愛される”存在に変えるSXMの哲学
  5. 5
    AIにコードを任せる時代、エンジニアの価値はどこにある?Assuredが実践する「事業を創る」プロダクト開発術
  6. 6
    「顧客の声が集まらない」プロダクトマネージャー必見。開発に活かすべき“営業現場の一次情報”活用術
  7. 7
    なぜ、あの“成功パターン”が通用しないのか? 環境変化に強い「成果の再現性」を生むPM思考法とは
  8. 8
    キャリアの停滞感、どう乗り越える? BASE柳川氏らが語る、シニアPMのための「答えのない問い」との向き合い方
  9. 9
    医師3人に1人が使うアプリ「HOKUTO」──PMFや急成長の契機となったユーザー体験の刷新とは?
  10. 10
    生成AIのコーディング性能を活かした「ライブUIプロトタイピング」、具体的な手順とチームにもたらすメリットとは?

イベント

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング

  1. 1
    入門書の次に“汚いデータ”と向き合う。現場のノウハウを学べる『Python 実践データ分析 100本ノック 第3版』発売
  2. 2
    Jira開発元はこうして「作るべきもの」を決める。アトラシアン流、顧客価値を最大化するプロダクト開発術
  3. 3
    “真面目にやるほど生まれない”100億円事業。大企業のジレンマを解決するアスタミューゼのウェビナー、10月14日開催
  4. 4
    「常に1%でも改善を」──Pendo責任者/元エンジニアが語る、プロダクトを“愛される”存在に変えるSXMの哲学
  5. 5
    AIにコードを任せる時代、エンジニアの価値はどこにある?Assuredが実践する「事業を創る」プロダクト開発術
  6. 6
    「顧客の声が集まらない」プロダクトマネージャー必見。開発に活かすべき“営業現場の一次情報”活用術
  7. 7
    なぜ、あの“成功パターン”が通用しないのか? 環境変化に強い「成果の再現性」を生むPM思考法とは
  8. 8
    キャリアの停滞感、どう乗り越える? BASE柳川氏らが語る、シニアPMのための「答えのない問い」との向き合い方
  9. 9
    医師3人に1人が使うアプリ「HOKUTO」──PMFや急成長の契機となったユーザー体験の刷新とは?
  10. 10
    生成AIのコーディング性能を活かした「ライブUIプロトタイピング」、具体的な手順とチームにもたらすメリットとは?