ROBOT PAYMENTは、2000年の創業時から提供しているインターネット決済代行サービスの名称を、1月から「サブスクペイ」に変更することを、1月13日に発表した。
同社は、2000年の創業時からインターネット決済代行サービスを提供しており、中でも代金回収の仕組みとともに、自動課金をはじめとしたサブスクリプションビジネス向けの機能と顧客管理データベースが、顧客から特に評価されている。
今回の、インターネット決済代行サービスの名称変更は、サブスクリプション事業者向けの機能を強化するとともに、より多くのサブスクリプション事業者にサービス価値を直感的に認識してもらうべく行われた。
サブスクペイはサブスクリプション・定期課金に特化した決済サービスで、
- 決済代行として、オンラインでのクレジットカード決済・口座振替・コンビニ払いなどの多種多様な決済手段を提供
- 決済フォームや、課金周期や課金日などが設定可能な自動課金機能など、サブスクリプション事業に特化した決済機能が充実
- 顧客の情報を一括管理できる顧客データベース機能を搭載
といった特徴を備えている。
サブスクリプションビジネスや定期請求ビジネスの開始時に、サブスクペイを導入することで、クレジットカード決済をはじめとした決済手段に加えて、基本的な顧客管理や毎月の決済の完全自動化を実現でき、サブスクリプションビジネスを行う上で必要な機能を、ワンサービスで利用可能なので、少ないコストで顧客の増加に備えたバックオフィス体制の構築・運用が可能になる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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