WACUL(ワカル)は、企業のマーケティングDXを推進するためのロードマップを策定する「デジタルマーケティング診断」の無料提供を、1月20日に開始した。
デジタルマーケティング診断の無料提供では、同社が提供しているデータ分析ツール「AIアナリスト」を活用し、効果を上げている他社サイトのベストプラクティスとの整合性、広告における最適予算やCPAの提示、コンテンツSEOで狙うべき軸キーワードおよび流入分析などを網羅的に分析する。
AIアナリストは、3万5000以上のWebサイトデータを分析して、実際に行うべき施策を提案するデータ分析ツールで、とりわけ「Webサイト」「デジタル広告」「コンテンツSEO」において、高い精度で成果を上げられる汎用性のある“勝ちパターン”を築き上げることができる。
あわせて、他社データを活用した課題の特定や、さらに多くの改善施策の提案などを行う、有料プランも用意している。価格は、「Liteプラン」が10万円、「Standardプラン」が30万円、「Enterpriseプラン」が100万円。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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