フライルは、同社の提供するプロダクトマネジメントクラウド「Flyle」における、Salesforce連携機能やSAML SSOなどを含む「エンタープライズプラン」の提供を開始するとともに、情報セキュリティマネジメントシステムであるISO/IEC 27001:2013、国内規格JIS Q 27001:2014を取得したことを、2月28日に発表した。
Salesforce連携はFlyleに新たに搭載された機能で、Salesforce上の取引先・商談オブジェクトの企業データをFlyleに自動で同期をすることが可能で、Salesforce上の企業データと多様な経路の顧客フィードバックの統合がより簡単になる。
エンタープライズプランでは、SAML SSOをはじめとするセキュリティを強化する機能や、プロダクトマネジメント体制の構築支援、Salesforce連携機能などが含まれている。また、セキュリティ関連機能はカスタマイズ提供にも対応する。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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