スマートキャンプは、「BOXIL SaaS AWARD 2022」を3月4日の“SaaSの日”に開催し、受賞サービスを発表した。
「BOXIL SaaS AWARD」は、スマートキャンプが運営するSaaS「BOXIL SaaS」に掲載されている約3000社のサービスを対象に、培ったノウハウと蓄積してきたデータなどをもとにした算出基準によって、SaaSを表彰するイベント。
「BOXIL SaaS AWARD 2022」では、「BOXIL総合ランキング部門」「SaaS AWARD 2022部門」「SaaS トレンド部門」の計3部門において、大賞2サービス、部門別大賞18サービス、部門別1位14サービス、部門賞109サービスが選出された。
大賞である「Best SaaS in Japan」には、ランキング部門から「クラウドサイン」、導入事例部門から「Dropbox Business」が選ばれている。
「BOXIL総合ランキング部門」は以下の通り。
- Marketing&Sales部門:Salesforce Sales Cloud
- HR部門:SmartHR
- Collaboration部門:Slack
- Back Office部門:クラウドサイン
「SaaS AWARD 2022部門」は以下の通り。
- スタートアップ賞:採用管理クラウド「HRMOS採用」
- 中小企業賞(SMB):HubSpot
- 大企業賞(エンタープライズ):BtoBプラットフォーム 請求書
- SaaS連携賞(API賞):Dropbox Business
- AI/IoT SaaS賞:対話型AI面接サービス SHaiN
- グローバル賞:Teachme Biz
- プロダクト開発賞:ViKet Town
「SaaS トレンド部門」は以下の通り。
- セキュリティトレンド2022:トラスト・ログイン
- コミュニケーショントレンド2022:oVice(オヴィス)
- ノーコード・ローコードトレンド2022:現場改善プラットフォーム「カミナシ」
- ビッグデータトレンド2022:Tableau
- 中小バックオフィストレンド2022:請求管理ロボ
- 小売DXトレンド2022:RPAロボパットDX
- バーティカルSaaSトレンド2022:SPIDERPLUS
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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