リクルートグループのニジボックスは、最前線のUI/UX情報を発信するオンラインイベント「デザインシステムがなぜ必要なのか?」を5月31日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
リクルートグループに属している「BUSINESS & CREATIVE」は、ビジネス課題の知見共有を中心としたイベントコミュニティで、新規事業創出と事業のグロースの現場に数多く携わる中で得た知見と、コネクションを最大限に活用し、ビジネスとクリエイティブに関する現場発の最前線の情報を発信している。
今回のテーマは「デザインシステムがなぜ必要なのか? ~共通言語のコミュニケーションで円滑なプロジェクト推進を~」。
クライアントやチームなど多様なステークホルダーが存在し、「良い」とする観点もさまざまなものが考えられるプロダクト開発の現場において、全員の目線を合わせるには「共通言語」でのコミュニケーションがいかに大切かを紹介する。
当日は、コンセントのフロントエンドエンジニア 小山直樹氏、ヤフーのデータソリューション部クリエイティブデザイナー 水野直氏、ニジボックスのクリエイティブ室 プロダクト推進部部長 上田沙緒理氏が登壇する予定。
クライアントワーク、大規模なレガシーシステム、新規事業の現場で日々プロジェクトに取り組む3人を招き、共通言語としてのデザインシステムの必要性や、クライアントリレーション、チームの課題をどう乗り越えてきたかなど、現場で培ったリアルな知見を共有する。
UI/UXデザイナー、UXリサーチャー、プロジェクトマネージャーなどのほか、今回のテーマに興味を持っている人なら職種を問わず参加可能。開催日時は5月31日19時~21時。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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