ビーワンカレッジは、同社が提供するKPIプラットフォーム「Scale Cloud」に、「会議支援機能」を新たに実装したことを、5月13日に発表した。
今回の会議支援機能の実装は、多くの人が抱える会議の生産性にアプローチする手段として行われており、KPIに基づいた組織経営のさらなる支援を目的に実施されている。
会議支援機能には、会議のアジェンダをテンプレートに従って作成可能であり、「報告」「相談」「決定」といった各アジェンダごとの目的を記載することで、会議参加者が会議においてどのようなアクションを取ればよいかが明確になる「アジェンダ機能」や、会議前日にアジェンダの作成を促すメールが自動配信される「リマインド機能」を搭載する。
さらに、アジェンダごとに関連するKPIを紐づけた上で、議事録や分析メモを残せる「議事録機能」、アジェンダごとに関連するKPIを紐づけた上でアクション施策や担当者およびその進捗を残せる「アクション施策機能」を備えている。
Scale Cloudは、KPIを活用した組織的なPDCAによって、10xな事業成長をサポートするKPIプラットフォーム。PDCAがうまく回らないという課題を、KPIを活用することで解決し、KPIを組織のプラットフォームとしてインフラ化することで、組織横断的なコラボレーションを促進する。
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