ギャプライズは、経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」の対象サービスに、同社が提供するABテストツール「ABTasty」が認定されたことを、6月21日に発表した。
今回、ABTastyがIT導入補助金2022の対象に認定されたことで、中小企業・小規模事業者などがABTastyを導入する際の経費の一部が最大50%補助される。
補助対象となるのは、ソフトウェア費、クラウド利用料(最大1年分補助)、導入関連費などで、補助率は補助対象経費の最大2分の1(上限は150万円まで)。
ABTastyは、機能管理、実験、パーソナライゼーションにおけるソリューションのグローバルリーダーであり、企業がアイデアの検証をしつつインパクトを最大化するとともに、リスクを最小化し、市場投入までの時間短縮を可能にする。
ノーコードで作成できるビジュアルエディター、豊富なウィジェットを搭載しており、実験のROIまで追跡可能で、AI活用したパーソナライゼーション、パワフルなレポーティング機能などを備えている。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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