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IDLとBASSDRUM、新製品・新規事業開発プログラム「Agile PoB」を提供

 インフォバーンは、同社のデザインコンサルティング事業部門であるIDL(INFOBAHN DESIGN LAB.)が、BASSDRUMとパートナー契約を締結し、企業における新規事業・新製品開発、および技術開発支援を強化する新製品・新規事業開発プログラム「Agile PoB」を提供することを、9月26日に発表した。

「Agile PoB」実施イメージ
「Agile PoB」実施イメージ

 Agile PoBは、多様な技術領域の知識をベースに、BASSDRUMが技術的開発を実現させる“テクニカルディレクション”の豊富な実績と、IDLが保有する新価値探索のためのサービスデザインアプローチを基盤とする製品・サービスおよび事業デザインに関するプログラム。

 新規事業や新製品・サービス開発におけるさまざまな課題を抱える企業に対して、意味探索のためのデザイン研究に関する知見に基づくIDLのイノベーションデザイン、およびサービスデザイン能力と、先進的かつ卓越した技術実現力を基底にもつBASSDRUMのアジャイル・プロダクト開発能力を連携することで、スピーディでイノベーティブな新製品・新規事業開発プログラムを実現する。

 構想レベルの価値検証(PoC=Proof of Concept)だけでなく、事業性と開発是非に関する判断のためのプロダクトレベルの価値検証(PoB=Proof of Business)を、約3か月を1ターンとする開発スプリントを2~4ターン程度アジャイルに行うことで、通常は不確実性を排除することが難しい新規開発プロジェクトにおける段階的な確証性確認を実施していく。

 さらに、投資対効果の高い新製品・新規事業開発プロジェクトの遂行と、プロジェクト実践を通したチームビルディング、新価値創造人材の育成もあわせて支援する。

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