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単発の施策から「構造の変革」へ、戦略デザイナー山田和雅氏によるシステムデザインの実践書が重版

 クロスメディア・パブリッシングは、同社が発行する書籍『戦略デザイナーが伝えたい、システムのデザイン』の第2刷重版を実施したことを3月17日に発表した。本書は、複雑化する現代社会の課題に対し「システムのデザイン」というアプローチを体系化した、日本初の実践書。判型はA5判で、価格は2750円となっている。

『戦略デザイナーが伝えたい、システムのデザイン』書影

 著者の山田和雅氏は、BIOTOPEのマネージングパートナーであり、戦略デザイナーやシステミックデザイナーとして活動。イリノイ工科大学デザインスクールで学んだ理論と三井物産での実務経験を融合させ、複雑適応系システムを変革するための手法を提示している。本書では、モノやサービス、理念のイノベーションを経て、現在はシステム全体をデザインする「イノベーション4.0」の時代にあると定義。個別のソリューションに留まらず、複数の要素が相互作用する「アーキタイプ」をデザインすることで、面的・立体的な変革を可能にするとしている。

システムデザインのフレームワーク

 本書の中核を成すのは、システムを段階的に変革する8つのステップ。前半ではシステムのエージェントや関係性を捉え、課題のアーキタイプを特定する「現状把握」に重点を置く。後半では、システムの意図を再設計し、新たなアーキタイプを構想。変化を一時的なものに終わらせず、ムーブメントとして定着させる介入策をデザインするプロセスを解説している。メンタルヘルスや障害者就労などの具体的事例を交えており、実務者が即座に活用できる構成となっているのが特徴。詳細は、クロスメディア・パブリッシングの公式情報から確認できる。

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