バルテスは、技術的負債の解消ポイントを解説するWebセミナーを11月8日に開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーでは、バルテスが多くの開発現場において“技術的負債の蓄積”を解消した事例を元に、技術的負債と対峙する際のポイントについて解説する。
当日は、バルテスのテスト・アライアンス事業部 事業部長である石原一宏氏による「テストベンダーが教える『技術的負債』返済のポイント」、Webシステム品質サービス事業部 リーダーである海方響氏による「開発現場から見る『技術的負債』の危険性と、解消事例」の、2つの講演を予定している。
おもな参加対象は以下の通り。
- SaaS系事業者
- プロジェクトを進行するうえで技術的負債への対応に困っている人
- テスト専門会社の現場社員から技術的負債解決のポイントを得たい人
さらに、以下のような兆候がみられる人の参加を推奨している。
- プロダクトを作り上げてきた中核メンバーが経営にシフトして、開発から抜けてしまった
- 昨今の転職市場が活性している関係で、仕様をよく理解したメンバーが不在となった
- 創業時から枝葉開発してきたソースコードが整備されておらず、不具合が収束しなくなった
開催日時は11月8日14時~14時50分。
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア