プロダクトマネージャーカンファレンス実行委員会は、「プロダクトマネージャーカンファレンス 2022(pmconf 2022)」で行われたセッションのアーカイブ動画を11月28日に公式YouTubeチャンネルで公開した。
プロダクトマネージャーカンファレンスは、企業や組織の壁を越えて情報共有や人材交流を行うことで「日本におけるプロダクトマネジメントが普及・発展すること」を目的としたイベントで、2016年から毎年開催されている。11月2日に行われた今年のカンファレンスは「回帰と進化(Returning but Evolving)」をテーマとしてオンラインで開催された。
YouTubeチャンネルに公開されたセッション、講演者、所属は以下の通り。
- Keynote 「プロダクトマネジメントの次の一手」(齊藤満/楽天グループ、河合敬一/Niantic、及川卓也/Tably・アドビ・クライス&カンパニー)
- A-1 「プロダクトビジョンを正しく生かして、芯のあるプロダクトを作る秘訣」(曽根原春樹/LinkedIn)
- B-1 「プロダクトマネジメントと民主主義」(河野文弥/ユーザベース・wellday)
- B-2 「プロダクトを立ち上げる技術、そして去る技術」(田野晴彦/エンペイ)
- C-1 「PMFを生み続ける意志力」(花村直親/LayerX)
- C-2 「ローンチから3年の成長中のプロダクトのMission,Visionを策定した話」(宮本理恵子/MobilityTechnologies)
- D-1 「企業内のPMを盛り上げよう! ~LINEがPMの活躍環境づくりのために取り組んでいること~」(横道稔/LINE)
- D-2 「経験を深く、広く、早く。プロダクトマネージャーの成長を加速する3つの仕組み」(戸田洋平/リクルート)
- E-1 「プロダクトマネジメントと人間中心設計~デザイナーからPMへのキャリアシフト~」(吉川嘉修/富士通)
- E-2 「UXのプロ集団が提供するプロダクトマネジメント」(五味夏季/コンセントリクス・カタリスト、鷲野貴行/コンセントリクス・カタリスト)
- A-2 「デジタル庁設立1年の活動報告」(水島壮太/ラクスル・デジタル庁・日本CPO協会)
- B-3 「noteのプロダクトマネジメントと組織の進化について」(石坂優太/note)
- B-4 「公教育市場におけるプロダクトづくりの試行錯誤」(米谷和馬/Classi)
- C-3 「PMキャリア論 -成長と退行-」(岡田康豊/エン・ジャパン)
- C-4 「オンライン学習サービスが、ユーザーのアクションを後押しするためにトライしていること」(神崎正明/グロービス)
- D-3 「拡販フェーズを生き残るチームに必要な2つの理論:八百屋理論とF1理論」(山崎聡/エムスリー)
- D-4 「全メンバーが責任を持って、最短時間で最大のユーザー価値を提供するためのプロダクト開発と組織」(三島和人/Gaudiy)
- E-3 「あなたの手元の本よりいい方法がある! UXデザインのプロはこうやってユーザーのインサイトを確実に見つける」(羽山祥樹/日本ウェブデザイン株式会社)
- E-4 「メタバースで再評価されるデザイン思考」(むくどりん(矢部椋)/REALITY)
- A-3 「プロジェクトを成功させる異能のコラボレーションの重要性」(金子穂積/Sun Asterisk、井上一鷹/Sun Asterisk、南慶隆/Sun Asterisk)
- B-5 「事業成長に寄与するためのプロダクトマネジメント方法論 ~ROI計測とユーザー検証における困難さと打開策~」(財部優一/フライル)
- B-6 「あなたならどうする?PM組織のスクラップアンドビルド」(門田勘太朗/LINE)
- C-5 「『組織として』顧客を理解するインタビュー習慣の作り方 ~継続的ディスカバリーの実践例~」(高石一樹/タイミー)
- C-6 「ホウレンソウで分かる、デキるPMの働き方」(山本航/クライス&カンパニー、山崎聡/エムスリー)
- D-5 「プロダクトマネジメント組織立ち上げの課題と落とし穴と楽しみ」(飯沼亜紀/キャディ)
- D-6 「エンジニアの思いつきをプロダクトにした話 ~SkyWayの9年間のHARD THINGS~」(大津谷亮祐/NTTコミュニケーションズ)
- E-5 「PM初心者が「MyPM像」を確立するまでのストーリー」(吉岡詩織/コネヒト)
- E-6 「プロダクトづくりに向き合うあなたへ ~B2BSaaS PMの2年間で失敗した経験から鑑みるお作法の大切さ~」(杉原達也/クロスマート)
- A-4 「Pre-Networking Time」(プロダクトマネージャーカンファレンス実行委員会)
- B-7 「マルチプロダクトでスケールするプロダクトチームをつくるために」(棚橋寛文/プレイド)
- B-8 「プロダクトマネジメント思考を醸成する土壌を耕す」(栄前田勝太郎/ゆめみ)
- C-7 「「顧客のBurning needsを解決し、PMFを達成する」に再現性はあるのか? ~Autify新規プロダクト立ち上げでやってみた結果と軌跡~」(山下颯太/Autify)
- C-8 「日々の意思決定で使うB2Bプロダクトマネジメントサイクル」(三浦玄/エス・エム・エス)
- D-7 「デジタル × オペレーション、「広義のプロダクトマネージメント」の勘所」(森泰彦/Shippio)
- D-8 「"運用"するプロダクトロードマップのはじめ方」(浦祐介/10X)
- E-7 「その施策、アウトカム測定できてますか?」(松田裕一郎/Retty)
- E-8 「【B2B SaaS / 立ち上げ期】解約されないプロダクトの作り方」(鈴木康弘/株式会社アシュアード)
- A-5 「B2B SaaSのプロダクトマネジメント大解剖 ~B2B vs B2Cでの違いとSaaSにおける進化~」(湊雅之/ALL STAR SAAS FUND、宮田善孝/freee・ALL STAR SAAS FUND・日本CPO協会)
- C-9 「今こそ直観で跳ぶ、多様性時代のプロダクトマネジメント」(松下博茂/note)
- C-10 「アイデアと上手くつきあう方法」(森口貴之/スマートバンク)
- D-9 「ビジネスから開発まで、チーム全員で要件を磨く!今日から使える「実例マッピング」」(佐藤里佳/アルプ)
- D-10 「世界のお客さまに向けた Nintendo Switch Online のカタチ」(津田宗孝/任天堂)
- E-9 「ざんねんなプロダクト開発事典」(鈴木健太郎/Timers)
- E-10 「プロダクトの育て方 ~Lean XPによるJR東日本アプリ開発~」(安倍孝典/東日本旅客鉄道)
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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