AIの普及によって誰もが手軽にプロダクトを試作できるようになった一方、真の課題は「作った後にどう顧客から必要とされるか」に移っている。東京都の起業支援プログラム「TIB STUDIO」の一環として、スタートアップスタジオ協会は7月18日、シリコンバレーの事例から顧客探索とスケールの道筋を学ぶイベント「『あったらいいね』を『なくては困る』に変える」をTokyo Innovation Base(東京・有楽町)で開催する。
登壇するのはNECビジネスイノベーション統括部の藤村広祐氏と芦田ひかり氏。藤村氏はNECのスタートアップスタジオ「NEC X - JAPAN Edition -」の代表を務め、新規事業開発やオープンイノベーション活動を主導してきた。芦田氏は2024年からシリコンバレーのイノベーションアクセラレーター「NEC X」でプレシード期スタートアップの支援に約1年半携わり、2026年5月に帰国している。
イベントでは、「NEC X - JAPAN Edition」の取り組みを紹介するインプットセッションに続き、両氏によるクロストークを実施。急成長を続ける北米スタートアップの検証スピードや、起業家がぶつかりやすい壁とその乗り越え方を、日米の共通点・相違点を交えながら議論する。参加者からの質問に基づくQ&Aパートも設けられている。
想定する参加者は、アイデアはあるもののそれが顧客に必要とされているか確信を持てない起業家や、少人数で事業を立ち上げた後のスケール方法を模索する新規事業担当者など。セッション終了後には、登壇者や参加者同士が交流する60分間のネットワーキングの時間も用意されている。
開催日時は7月18日13:00〜16:00で、会場はTokyo Innovation Base(東京・有楽町)。定員は50名、参加費は無料。詳細と申し込みはイベントページで確認できる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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