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B2Bサービス購入時の情報源、約半数が「紹介」と「企業公式サイト」、SNSでの情報収集では「Twitter」が8割超を占める

 サイトエンジンは、BtoBサービス・商品の購入や選定に密接に関与する企業の担当者218名を対象に実施した、商品やサービスの購入につながるWebサイトに関する調査結果を、12月16日に発表した。同調査は、12月5日~6日の期間に行われている。

 調査結果によれば、約半数の企業が「紹介」と「企業公式サイト」で購入を検討しており、企業サイトの「導入事例」「サービス紹介」「会社概要」が購入につながっていることが明らかになった。

 約2割の企業はSNSでの情報収集を行っており、中でも「Twitter」での情報収集が約8割で最多となっている。

 商品サービスを探す際の手段としては、「検索エンジンで検索」が約7割を占め、検索の際に「検索結果の1ページ目までしか見ない」という回答が7割超に達した。

 見積依頼は「3~4社」がもっとも多く、サービス購入検討時には「E-mailでのコミュニケーションを希望」する担当者が約7割、顧客の9割が即日連絡を希望している。

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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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