bitFlyer Blockchainは、今後の日本経済の成長を牽引する可能性のあるWeb3について、その概念やサービス事例を網羅的に俯瞰できる「web3リサーチ2023」を、1月1日に公開した。
bitFlyerグループは、“ブロックチェーンで世界を簡単に。”をミッションに掲げた日本で最初の暗号資産・ブロックチェーン企業であり、web3リサーチ2023は暗号資産交換業やプライベートブロックチェーン「Miyabi」を運用してきた知見や経験に基づき、少しでもWeb3産業の発展に貢献できれば、との想いから公開されている。
web3リサーチ2023は全11章255ページで、以下のような内容となる。
- 第1章:web3
- 第2章:ウォレット
- 第3章:NFT
- 第4章:GameFiとX to earn
- 第5章:暗号資産
- 第6章:DeFi
- 第7章:DID/VC
- 第8章:ブロックチェーン
- 第9章:DAO
- 第10章:web3に関する法規制
- 第11章:web3に関する用語集
そのほか、bitFlyer Blockchainの代表取締役である加納裕三氏による見解や、今後の業界の見通しを紹介するコラムも掲載している。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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