akippaは、同社が主催するエンジニアやデザイナー、プロダクトマネージャーなどを対象としたイベント「akippa tech park」の第1回として、“事業フェーズごとの攻めと守りのバランス”をテーマにした「急成長企業のCTO/VPoEが語る攻めと守りのバランス akippa tech park #1」を、3月2日にnoteが運営するイベントスペース「note place」(東京都渋谷区)にて開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントの第1部では、アンドパッド、BASE、SmartHRといったスタートアップの星ともいえる企業のCTO/VPoEが登壇し、各社の取り組みについて紹介してもらう。
登壇者は、アンドパッドの執行役員 VPoEである下司宜治氏、BASEの執行役員 CTOである川口将貴氏、SmartHRの執行役員 VPoEである森住卓矢氏、akippaのPdM/Managerである井上直登氏、akippaの技術顧問でありスライストーンの代表取締役でもある白石久彦氏。
第2部では、より具体的で濃い話ができるよう、akippaの技術課題について惜しげもなく披露し、登壇者にパネルトークでディスカッションをしてもらう。
イベント終了後は、軽食を用意した懇親会も予定しており、第1部や第2部で聞けなかったポイントを直接聞いてみたり、他の参加者とネットワークを広げたりといった、リアルイベントならではの楽しみを提供する。
おもな参加対象は、事業会社のエンジニアやプロダクトマネージャーで、
- 技術的負債が溜まってきて辛い
- 成長志向でやってきたけどひずみが出始めている
- 技術負債とうまく向き合いながらもっと成長を加速させたい
- 成長志向の経営陣にうまく技術的負債を解消する取り組みについて説明したい
といった悩みを抱えている人に、特に適している。
開催日時は3月2日18時30分~20時40分。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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