リクルートは、同社のプロダクトデザイン室によるオンライントークイベント「プロダクトマネージャーってどんな人?どんな人が働いてるの?よもやまプロデザ!BYリクルートvol.2」を、8月8日に開催する。参加費は無料。
「よもやま」は、新入社員からベテラン社員までさまざまな人が職階や職域にとらわれず気軽に会話や相談をする、同社独自のミーティング文化。今ぶつかっている壁や不安に思っていること、構想中のビジネス、気になっている話題など、プライベートから業務のことまで何でも話せる場として長く活用されている。
「よもやまプロデザ! BY リクルート」は、「よもやま」のように同社のプロダクトデザイン室社員と参加者がフランクに意見を交わせる場として企画された。同イベントは、さまざまなテーマでの開催が予定されている。
今回のトークテーマは「リクルートのプロダクトマネージャーってどんな人?」。「プロダクトマネージャー」と一口に言ってもスキルや経験はさまざま。同社でプロダクトマネージャーとして働くメンバーも一人ひとりが多種多様なバックグランドを持っている。
今回は、データ分析やマーケティングの視点を生かしたプロダクト開発、そのプロダクトマネージャーとしての業務経験を持つ同社プロダクトデザイン室 部長 加藤舞子氏の人となりに迫る。加藤氏がどのような思いで普段プロダクトを動かしているのか、仕事のモチベーションの源泉は何なのか、などについて深掘りしていく。
イベントではZoomのQ&A機能から参加者の質問も受け付けている。また、参加者限定で登壇者や他メンバーとのカジュアル面談をしたい人の募集も行われる。
開催日時は8月8日の19時~20時で、Zoomを通して配信される。参加にはイベントページからの申し込みが必要。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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