SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

ProductZine Dayの第3回。オフラインとしては初開催です。

ProductZine Day 2024 Summer

ProductZine Day 2024 Summer

ProductZineニュース

JBUG主催の「Backlog World 2023」、基調講演に倉貫義人氏の登壇が決定

 ヌーラボは、同社が提供しているプロジェクト管理・タスク管理ツール「Backlog」のユーザーコミュニティ「JBUG(Japan Backlog User Group/ジェイバグ)」が主催する、プロジェクトマネジメントに関するイベント「Backlog World 2023」において、基調講演に「人が増えても速くならない」などの著書を持つ株式会社ソニックガーデン 代表取締役社長 倉貫義人氏の登壇が決定した。あわせてそのほか5名のセッション情報も公開された。

 「Backlog World 2023」はプロジェクトに関わる人のための祭典。今回のテーマは「Re:Boot~未来への帰還~」。数々のセッションやワークショップ、「Good Project Award」(表彰イベント)など、プロジェクト管理に関する知見を相互に高め合う場となる。

 この度発表された基調講演「不確実な世界で成果をあげる ~変化を抱擁するアジャイル思考」では倉貫氏が登壇する。現代のプロジェクトでは、予測困難な変化の中でいかに成果をあげていくかが問われている。変化をないものとするのではなく、いかに変化に適応しながら最大限の成果を残せるよう取り組み続けていく必要がある。同講演では、そのためのアジャイル思考によるマネジメントのポイントについて解説が行われる。

 なお基調講演のほか、5名の講演についての情報も公開された。

  • 「kintone SIerが使うBacklog管理術」/株式会社ジョイゾー 大竹遼氏
  • 「元発電所設計者からみたBacklogについて」/北海道ガス株式会社 峠幸寛氏
  • 「フルリモート開発チームが挑む新規事業開発」/リコーITソリューションズ株式会社 茶屋彰仁氏
  • 「Backlog APIと生成系AIで考える課題優先度」/株式会社Fusic 清家史郎氏
  • 「心が折れそうになった時に大切にしていること(仮)」/株式会社ドリーム・アーツ 清水健一氏

 開催日時は12月9日の10時~19時45分で、会場は福岡ファッションビル(福岡市博多区)。参加費は、一般参加チケットが1000円、懇親会付きチケットが3500円。参加にはイベントページから事前の申し込みが必要となる。

関連リンク

この記事は参考になりましたか?

ProductZineニュース連載記事一覧

もっと読む

この記事の著者

ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

ProductZine(プロダクトジン)
https://productzine.jp/article/detail/2234 2023/11/24 13:00

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

ProductZine Day&オンラインセミナーは、プロダクト開発にフォーカスし、最新情報をお届けしているWebメディア「ProductZine(プロダクトジン)」が主催する読者向けイベントです。現場の最前線で活躍されているゲストの方をお招きし、日々のプロダクト開発のヒントとなるような内容を、講演とディスカッションを通してお伝えしていきます。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング