翔泳社は、プロダクトマネジメントについて学ぶウェビナー「よりよいプロダクトを作るためのコミュニティの活用法(仮)」を5月20日に開催することを発表し、登壇内容を公開しました。
本ニュース公開時、開催日時の表記が5月20日(火)となっておりましたが、正しくは5月20日(木)になります。訂正してお詫びいたします。(2021/4/22 11:45 編集部)
本ウェビナーは、プロダクト開発にフォーカスしたメディアProductZineの主催で毎月行われているもの。
今回のテーマは、「コミュニティ活用」。新年度からプロダクトマネージャーに就任したり、新たな環境でプロダクトマネジメントに挑戦することになり、スキルアップに悩んでいる方々も多いいでしょう。そんな方に向けて「PMとしての学び方」の一つのヒントとして、社外のプロダクトマネージャーとつながることのできるコミュニティはどう役立つのか? コミュニティ活用にフォーカスした内容をお届けします。
今回、プロダクトマネジメントについての情報交換や学びの場として活動している「プロダクト筋トレ」と「PMJP」の2つのコミュニティより、以下の4名にご登壇いただきます。
-
「プロダクト筋トレ」より:
小城久美子さん(Tably)、伊藤景司さん(まごチャンネル)、小野郷さん(PETOKOTO) -
「PMJP」より:
大倉悠輝さん(カオナビ)
「よりよいプロダクトを作るためのコミュニティの活用法(仮)」登壇内容
プロダクトマネージャーに求められる知識は幅広く、ビジネス、テクノロジー、UXと多岐に渡ります。これらの知識を使ってプロダクトに関する意思決定を下すことがプロダクトマネージャーの役割です。
とはいえ、自社のさまざまな課題に向き合いながら、プロダクトマネージャーとしてのスキルを磨き続けるのは容易ではありません。
新卒からPMを任された方も、他の職種からPMに転身した方も、最初はそのスキルや知識の「学び方」に戸惑うことでしょう。
そこで、同じような課題を抱えたプロダクトマネージャーが集う「コミュニティ」を活用するのも一つの手です。
今回のウェビナーでは、プロダクトづくりについて相談できる場として発足した「プロダクト筋トレ」と日本最大級のPM向けコミュニティ「PMJP」から、4名のプロダクトマネージャーたちが登場。
ビジネス、エンジニアリング、デザインと異なる領域をバックグラウンドに持つ4名は、それぞれのキャリアにおいて、プロダクトマネージャーとしてどう取り組み、学びを深めてきたのでしょうか。各々の戦い方を紹介しながら、そこでのコミュニティの役割について考えます。
なお、前半約1時間がスピーカー名による講演、後半の30分ではQ&Aのコーナーを予定しています。また、事前に質問も受け付けています。参加受付は先着順(定員400名)。参加には申し込みフォームより事前の登録が必要です。
開催概要
- 日時:2021年5月20日(木)19時~20時30分
- 会場:オンライン開催(Zoom)
- 参加費:無料(事前登録制)
- 参加対象:プロダクトマネジメントを学びたい人、プロダクトマネージャーおよびそれを目指す人、プロダクトマネジメントに携わる開発者等
- 定員:400名(先着順)
- 申し込み方法:以下のフォームより記入
- 関連リンク
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア