スマートバンクは、同社のプロダクトマネジメントチームによるポッドキャスト「プロダクトディスカバリーチャンネル」を始めたことを発表した。
「プロダクトディスカバリーチャンネル」は、「ユーザーが欲しがるものをどうやって見つけるか」をテーマに話すポッドキャスト番組。プロダクトディスカバリーのプロセスはプロダクト開発において非常に重要であるにも関わらず、世の中に知見やノウハウが少ない。そのため自己流で手探りになっていたり確信を持てず不安なまま進めたりしているプロダクトマネージャー(PM) もいる。
同番組では、さまざまな会社のプロダクトマネージャーと具体事例を題材にディスカッションし、ユーザーが欲しがるものを見つけるヒントを探していく。スマートバンクのプロダクトマネージャーが他社のプロダクトマネージャーをゲストに招き、インタビュー形式で収録が行われる。
第0回では番組で話す予定の内容や意気込みについて、第1回ではアンドエルの取締役COOで元Retty VPoPの野口大貴氏をゲストに招き「組織におけるプロダクトディスカバリー」について語られている。
スマートバンクは「誰もが日々お金を使っているのに、ほとんどの人がそれを正しく把握できていない」という課題を解決するために「B/43(ビーヨンサン)」というプロダクトに取り組んでいる企業。家計簿アプリとVisaプリペイドカードがセットになった家計管理サービス「家計簿プリカB/43」を運営している。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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