プロダクトマネジメントのリアルな知見を交換し合う招待制のコミュニティ「Product Professionals Meetup(略称:ProPro)」は、「グローバル・プロダクトマネジメントの最前線 ~ 日本のPdMが学ぶべきことはなにか? ~」をテーマとしたイベント「Product Professionals Meetup #02」を9月30日に開催する。参加費は無料。
「Product Professionals Meetup」は「教科書では得られない、プロダクトマネジメントのリアルな知見」を交換し合い、よりよいプロダクトを生み出し、よりよい社会や生活の実現を目標とするコミュニティ。第一線のプロダクトマネージャーが直面してきたリアルな課題やその解決策、成功と失敗の裏側など、貴重な情報を共有する。
第2回となる今回は、Tably株式会社 代表取締役の及川卓也氏、Zen and Company 代表取締役、日本CPO協会 常務執行理事の宮田善孝氏、Josys International 代表取締役Presidentの横手絢一氏が登壇し、パネルディスカッションを行う。
テックジャイアントなどのグローバル企業や、海外市場におけるプロダクトマネジメントの現状について解説するほか、国内市場との違いや共通点を探る。さらに、国内で今後取り入れるべき成功要素や、グローバル市場をターゲットにしたプロダクト開発のベストプラクティスについても議論を行う。
参加対象は以下の通り。
- グローバル企業で働く、もしくはこれからのキャリアで目指しているプロダクトマネージャー
- 海外市場をターゲットとしたプロダクトを開発している、もしくは検討しているプロダクトマネージャー
- プロダクトマネージャーとして、国内と海外のスタイルやマインドの違いを理解したい人
- 海外でのプロダクト開発の実態を知ることで自社の戦略や戦術に応用したい経営者・ビジネスリーダー
- そのほかプロダクトマネジメントに携わる人
パネルディスカッションテーマ(仮)は以下の通り。
- 近年のグローバル・プロダクトマネジメントのトレンド
- 国内企業とグローバル企業のプロダクトマネジメントのスタイルの違いと共通項
- グローバルで成功するために国内企業が今後取り入れるべき要素とは
- 質疑応答など
開催日時は9月30日の19時~21時30分で、会場はイングリウッド(東京都渋谷区)。参加は抽選制で、イベントページからの事前申し込みが必要となる。9月25日に抽選結果についてのメールが送られる。定員は80名。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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