サイバーエージェントは、「プロダクとーく」の第1回目として、「技術者に求められる『ビジネス理解』とは何であるべきなのか」と題したイベントを、12月3日19時15分〜21時に渋谷スクランブルスクエア(東京都渋谷区)の21階にて開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同イベントでは、ビジネス/技術それぞれの領域で活躍している人を招いて、よりよいモノづくりのために実際の現場で技術者に求められる「ビジネス理解」とは何かについて、ビジネス/技術それぞれの視点から語ってもらう。
登壇者は、LayerXのFintech事業部 VPoEである髙橋健太郎氏、メルカリのBusiness Intelligence(データアナリスト)である平山智香子氏、リクルートのデータサイエンティストである松井諒生氏、サイバーエージェントのデータサイエンティスト/プロダクトマネージャーである早川裕太氏。
おもな参加対象は以下の通り。
- サービス設計に携わるプロダクトマネージャーや、データサイエンティストと関わるビジネス職
- エンジニア・データサイエンティストなどの技術職をこれから希望する人やキャリアを歩み始めたばかりの人で、一定の経験を積んだ後の技術職以外のキャリアパスを知りたい人
- エンジニアとして一定の経験を積み、プロダクト設計全般や企画の仕事に向き合うようになりつつある人
なお、本編終了後の20時30分〜21時には、交流会が行われる。
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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