日本サブスクリプションビジネス振興会は、2024年のもっとも優れたサブスクリプションサービスを表彰する「日本サブスクリプションビジネス大賞2024(サブスク大賞2024)」の表彰式を、12月4日13時30分〜16時20分にベルサール六本木(東京都港区)1階の、ホールA/Bにて開催する。
サブスク大賞2024では、数多くのエントリー企業の中からAIを使ったサブスクや子ども向けのサブスク、農業、旅行関連といった、ジャンルを問わず多岐にわたる9社のサービスがノミネートされた。
12月4日の表彰式では、最終審査に残ったこれら9サービスの中から、「お得」「悩み解決」「便利」「新規性」「成長性」「安全性」の6つの要素で2024年を代表するグランプリが選ばれる。
ノミネートされた企業およびサービスは以下の通り。
- MiL「the kindest」(離乳食・幼児食サブスク)
- 自立の「Cha Cha Cha」(知育玩具のサブスク)
- ジギョナリーカンパニー「akareco」(カジュアルなデジタル終活ツール)
- ZenGroup「ZenPop」(海外向け文房具サブスクボックス)
- ノーティスト「はたけビュッフェ」(収穫体験型野菜サブスク)
- AZ日本AIロボット「AIロボットのサブスク」(AIロボットサブスク)
- スピークバディ「AI英会話スピークバディ」(AI英会話アプリ)
- MIC「ニコノリ」(サブスク型新車カーリース)
- iMedical「MedicalTalk Global」(医療通訳支援SaaS)
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