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インプレス、DX・事業変革のための書籍『チームでの未来戦略の描き方 はじめてでもできるDX・事業変革プロセス入門』を発売

 インプレスは、DX・事業変革の進め方を解説した書籍『チームでの未来戦略の描き方 はじめてでもできるDX・事業変革プロセス入門』(前川直也氏・著)を、12月4日に発売する。A5判で、税込価格は紙の書籍・電子書籍ともに2530円。

『チームでの未来戦略の描き方 はじめてでもできるDX・事業変革プロセス入門』の書影
『チームでの未来戦略の描き方 はじめてでもできるDX・事業変革プロセス入門』の書影

 同書は、組織・事業のトランスフォーメーション(変革)を推進していくための、実践ポイントを解説すべく企画されており、アジャイル開発・コンサルティングの経験豊富な筆者が、DXと事業変革が成功するために必要なポイント

  • 目指すべきゴールの策定・共有による【ビジョン明確化】
  • 短サイクルアプローチによる【変化に適応したリズム展開】
  • 自分化と周りを巻き込んだ【チーム化による推進一体化】

を実践する方法を徹底解説している。

 おもな読者対象は以下の通り。

  • DXに関わる人/DXを検討する人すべて
  • DX推進担当者(経営/ビジネス部門から開発部門まで)
  • 新規事業、新規ビジネス創造をミッションとしている担当者
  • これらを推進している、または始めようと思う企業の経営者
  • これらを推進するメンバーを部下に持つ中堅クラスのマネージャー、およびPO/チームリーダーなど現場のITエンジニア
  • これらを推進している、または始めようと思う企業の経営企画担当者
  • DX人材、または組織改革人材を育成する担当者

 同書の構成は以下の通り。

  • 第1章 事業改革を進めるための3つの軸
  • 第2章 目指すべきゴールの策定・共有によるビジョンの明確化 〜ベースの考え方〜
  • 第3章 目指すべきゴールの策定・共有によるビジョンの明確化 〜推進活動〜
  • 第4章 短いサイクルアプローチによる変化に適応した仮説検証 〜ベースの考え方〜
  • 第5章 短いサイクルアプローチによる変化に適応した仮説検証 〜推進活動〜
  • 第6章 「自分ごと化」と「チームごと化」による推進の一体化
内容イメージ
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)

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