アスエネは、CO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」を導入するユーザーコミュニティ「Net Zero Community」のユーザー数が、1200名を突破したことを12月6日に発表した。
ASUENEは、複雑だったCO2排出量算出業務をサポートするCO2排出量見える化・削減・報告クラウドサービスで、温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量報告・情報開示をワンストップで支援する。
Net Zero CommunityはASUENEを導入するすべての顧客が、企業の規模や業種に関わらず参加できるオープンコミュニティで、ユーザーとの交流、業種や課題に合わせた分科会などを通じて、企業の脱炭素化の取り組みをさらに支援している。
同コミュニティは、以下の3点が高く評価されたことから今回のユーザー数1200名突破に至っており、ASUENEの継続率99%に寄与している。
- セルフラーニング環境の充実:市場環境に合わせたASUENEのアップデートが継続的に行われている中、ユーザーが最新の利用方法を都合のよい時間に学べる、充実したセルフラーニングのコンテンツを提供している
- 迅速な問い合わせ対応:ユーザーからのWeb経由での問い合わせに対しては、1営業日で問い合わせを完了する(2024年11月実績)
- 最新の脱炭素教育コンテンツの充実:最新の規制やイニシアチブ(SBT、TCFD、第三者保証など)に関する教育コンテンツを提供している
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
「プロダクト開発」にフォーカスしたオンラインメディアです。プロダクトマネージャーや、プロダクトマネージャーを目指す方をはじめ、チームメンバーや事業責任者、テックリードなど、プロダクト開発を「正しく」進めていきたいすべての人のために、プロダクトマネジメントに関するあらゆる知見をお届けします。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア