信頼貯金からアジャイル適用、そしてプラットフォーム戦略へ──三菱重工業のデジタル内製組織の取り組み
「プロダクトマネージャーカンファレンス 2024」レポート
エネルギーやプラント・インフラをはじめとする幅広い製品を展開する三菱重工業では、全社規模でのデジタルトランスフォーメーション(DX)に取り組んでいる。その中心的な役割を担うのが、各事業部門を横断してDXを支援するデジタル内製組織だ。この組織でプロダクトオーナーを務める武智博人氏は、2024年12月5日に開催された「プロダクトマネージャーカンファレンス 2024(pmconf 2024)」に登壇し、大企業特有の課題に直面しながらも、全社支援組織として成果を上げるための実践例を紹介した。
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森 英信(モリ ヒデノブ)
就職情報誌やMac雑誌の編集業務、モバイルコンテンツ制作会社勤務を経て、2005年に編集プロダクション業務やWebシステム開発事業を展開する会社・アンジーを創業。編集プロダクション業務においては、IT・HR関連の事例取材に加え、英語での海外スタートアップ取材などを手がける。独自開発のAI文字起こし・...
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