STYZの運営しているインクルーシブデザインスタジオ「CULUMU(くるむ)」は、アクセシビリティ講座「CULUMUが読み取る、2025年のアクセシビリティ 〜2024年のアクセシビリティを振り返る〜」を、1月30日16時〜17時にオンライン開催する。参加費は無料で、事前登録が必要。
同セミナーは、CULUMUのCEO室 シニアコンサルタントである佐藤徹氏が登壇し、「なぜ今アクセシビリティが重要なのか?」をテーマに、「アクセシビリティ元年」となった2024年を振り返りつつ、重要な動きや学ぶべきポイントを整理していく第1部、「デジタル業界におけるアクセシビリティのトレンドと実践事例」をテーマに、CULUMU独自の視点で2025年のアクセシビリティを占い、企業の持続可能性と社会的評価の向上に貢献する取り組みを整理していく第2部の、2部構成で開催される。
おもな参加対象は以下の通り。
- Webサイトやアプリの開発・運用を担当している人
- アクセシビリティに関する知識を深めたいデザイナー
- 法改正にともなう企業対応を検討している経営者・管理職
- CSR活動やダイバーシティ推進に関心がある人
- 障害者支援やインクルーシブデザインに興味がある人
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ProductZine編集部(プロダクトジンヘンシュウブ)
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